フランス南部で起きたテロ事件を受け、 安倍総理大臣はフランスの マクロン大統領に宛てて、 テロを断固として非難するとともにマク…
フランス南部で起きたテロ事件を受け、安倍総理大臣はフランスのマクロン大統領に宛てて、テロを断固として非難するとともにマクロン大統領とフランス国民との連帯を表明するメッセージを送りました。 この中で安倍総理大臣は「日本政府および日本国民を代表して、すべての犠牲者とご家族の方々に心から哀悼の意を表するとともに、負傷者の方々にお見舞い申し上げる」としています。 そのうえで「残酷なテロがフランスを再び襲ったことに大きな衝撃と憤りを禁じ得ない。この卑劣なテロを断固として非難する。フランスが受けた痛みはわれわれの痛みでもあり、この困難な時に心からの連帯を表明する」としています。 さらに「いかなるテロも、われわれが共有する基本的価値を否定することはできない。日本は引き続き、フランスをはじめとする国際社会と手を携えて、テロと断固として闘う決意だ」としています。
