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維新党大会 「憲法改正議論を主導」の活動方針決定

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日本維新の 会は、 党大会で、 ことしの 活動方針を決定し、 教育の 無償化を憲法に明記し、 自衛隊をめぐる議論も進めていくため、 衆参…
日本維新の会は、党大会で、ことしの活動方針を決定し、教育の無償化を憲法に明記し、自衛隊をめぐる議論も進めていくため、衆参両院の憲法審査会での議論をリードしていくとしています。 日本維新の会は31日、神戸市で党大会を開き、党所属の国会議員や地方議員などおよそ500人が出席しました。 この中で、松井代表は「『身を切る改革』や納税者の立場に立った政治をすると言うなら、まず自分ができるところから必ずやってもらいたい。議員報酬のカットができていない人は、来年の統一地方選挙で仲間から外れてもらうしかない」と述べ、来年の統一地方選挙に向けて「身を切る改革」を徹底するよう呼びかけました。 そして、教育の無償化を憲法に明記し、自衛隊をめぐる憲法改正の議論も進めていくため、衆参両院の憲法審査会での議論をリードしていくことや、いわゆる「大阪都構想」の実現に向けて、全党が一丸となって、住民投票に再チャレンジすることなどを盛り込んだ、ことしの活動方針を決定しました。

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