安倍晋三首相は16日夜、 自民党の 岸田文雄政調会長と東京都内の 焼き肉店で会食した。 学校法人「森友学園」 に関する財務省の 決裁文書改ざん問題などで内閣支持率が低下する中、 政府・ 与党一体で信頼回復に取り組むことを確認し、 秋の 自民党総裁選についても意見交換した。
安倍晋三首相は16日夜、自民党の岸田文雄政調会長と東京都内の焼き肉店で会食した。学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざん問題などで内閣支持率が低下する中、政府・与党一体で信頼回復に取り組むことを確認し、秋の自民党総裁選についても意見交換した。
会食で岸田氏が「状況は楽観できない」と述べたのに対し、首相は「政府としてもしっかり説明責任を果たさなければならない」と応じた。
岸田氏は「ポスト安倍」候補の一人だが、これまで「信頼回復に取り組むときであり、総裁選はその後に考える」と態度を明らかにしていない。この日も首相に「私のスタンスは変わっていない」と伝えた。
両氏は1月25日にも首相の誘いで会食しており、今回は岸田氏が呼びかけた。党内では18日に岸田派がパーティーを予定するなど、総裁選をにらんだ各派の活動が活発化しつつある。【小田中大】

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