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内村、11連覇逃す 谷川翔が最年少優勝 全日本

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21歳の 白井健三2位 女子個人総合は村上茉愛3連覇 体操の 世界選手権(10月開幕、 ドーハ)の 代表選考会を兼ねた全日本選手権は最終日の 29日、 東京体育館で男子個人総合決勝が行われ、 2012年ロンドン、 16年リオデジャネイロ両五輪金メダリストの 29歳、 内村航平(リンガーハット)は3位となり、 11連覇を
体操の世界選手権(10月開幕、ドーハ)の代表選考会を兼ねた全日本選手権は最終日の29日、東京体育館で男子個人総合決勝が行われ、2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪金メダリストの29歳、内村航平(リンガーハット)は3位となり、11連覇を逃した。19歳2カ月の谷川翔(かける、順大)がこの種目で史上最年少の優勝を果たし、予選トップだった21歳の白井健三(日体大)が2位となった。
内村は予選のあん馬で落下して5位と出遅れたのが響いた。内村がこの種目で国内大会で敗れるのは08年9月の全日本学生選手権以来10年ぶり。昨年の世界選手権で左足首を痛めて途中棄権し、個人総合の連勝記録が「40」で止まっていた。
女子個人総合は村上茉愛(日体大)が3連覇を果たした。

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