6日東京市場終値 米中貿易摩擦めぐり売り買い交錯:6日の 東京株式市場は、 米中貿易摩擦への 思惑などから、 もみ合う展開となり、 日経平均株価は、 3日ぶりに反落した。 …
6日の東京株式市場は、米中貿易摩擦への思惑などから、もみ合う展開となり、日経平均株価は、3日ぶりに反落した。 6日の東京市場は、アメリカのトランプ大統領が中国に対する追加の制裁関税の検討を発表したことなどから、売り買いが交錯した。 その後は、輸入制限をめぐり、アメリカ側が中国との交渉を検討しているとの見方から買い戻され、日経平均株価が上昇に転じる場面もあった。 終値は、5日に比べ、77円90銭安い、2万1,567円52銭だった。
