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安倍首相「海保に重要な使命」=観閲式に出席

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安倍晋三首相は20日、 東京湾で行われた海上保安庁の 観閲式に出席した。 首相は船上であいさつし、 沖縄県の 尖閣諸島周辺での 中国公船による領海侵入などに触れ、 「わが国の 周辺海域を取り巻く情勢は過去に例を見ないほど厳しさを増している」 と指摘。 「海上保安庁なくして海洋立国の 将来はない。 これまで以上に多くの 重要な使命を果たしていくことを期待している」 と語った。 【特集】 海保女子 首相はこの 日、 晴海埠頭(ふとう)から巡視船「やしま」 に乗り、 船艇、 航空機の パレードや海難救助、 不審船対応訓練などを視察した。 観閲式
安 倍 晋 三 首相は20日、東京湾で行われた海上保安庁の観閲式に出席した。首相は船上であいさつし、沖縄県の尖閣諸島周辺での中国公船による領海侵入などに触れ、「わが国の周辺海域を取り巻く情勢は過去に例を見ないほど厳しさを増している」と指摘。「海上保安庁なくして海洋立国の将来はない。これまで以上に多くの重要な使命を果たしていくことを期待している」と語った。
【特集】海保女子
首相はこの日、晴海埠頭(ふとう)から巡視船「やしま」に乗り、船艇、航空機のパレードや海難救助、不審船対応訓練などを視察した。 観閲式は2012年以来6年ぶりで、今回は海保制度創設70年を記念して行われた。首相の出席は09年の 麻 生 太 郎 氏以来。(2018/05/20-18:18)

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