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日経平均、2日連続値下がり 北朝鮮情勢に懸念広がり

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23日の 東京株式市場は、 北朝鮮情勢への 懸念が広がり、 日経平均株価が2日連続で値下がりした。 終値は前日終値より270円60銭(1・ 18%)安い2万2689円74銭。 東京証券取引所第1部全体の 値動きを示…
23日の東京株式市場は、北朝鮮情勢への懸念が広がり、日経平均株価が2日連続で値下がりした。終値は前日終値より270円60銭(1・18%)安い2万2689円74銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同12・26ポイント(0・68%)低い1797・31。出来高は14億8千万株。
トランプ米大統領が米朝首脳会談の延期の可能性に言及したことを受け、日経平均は91円安で取引を開始。その後、為替が円高にふれたため、幅広い銘柄が売られ、下げ幅は一時300円を超えた。市場では「材料に乏しく買い控えが広がった。引き続き米朝関係でのトランプ氏の発言に注意が必要」(大手証券)との声が出ていた。

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