「第67回全日本大学野球選手権」 は17日、 東京・ 神宮球場で決勝が行われ、 東北福祉大(仙台六大学)が国際武道大(千葉)を6-2で下し、 2004年以来14年ぶり3…
「第67回全日本大学野球選手権」は17日、東京・神宮球場で決勝が行われ、東北福祉大(仙台六大学)が国際武道大(千葉)を6-2で下し、2004年以来14年ぶり3度目の優勝を飾った。
東北福祉大は一回に2点を先行し、二回表に同点に追いつかれるとその裏、3連続適時打で3点を奪い、継投で抑え切った。
大塚監督は、「決勝は厳しくなると思っていた。胴上げ? 本当にうれしかった。ウチは二死から得点圏打率が高いので、送ることもあった。継投は迷って遅れたら後悔するので、早めに継いだ」と喜びを話した。