男子ゴルフの アメリカツアーの 大会は３日、 オハイオ州で最終ラウンドが行われ、 松山英樹選手はスコアを１つ伸ばしましたが、 通算…
男子ゴルフのアメリカツアーの大会は３日、オハイオ州で最終ラウンドが行われ、松山英樹選手はスコアを１つ伸ばしましたが、通算１０アンダーで１３位に終わりました。 この大会、２０１４年に優勝している松山選手は最終ラウンドを７位からスタートしました。しかし、バーディー４つ、ボギー３つで、スコアを１つしか伸ばせず、通算１０アンダーで首位と５打差の１３位に終わりました。 松山選手は「第３ラウンドの最後にいい兆しが見えたけど、お先まっくらで終わった。ショットの調子が悪くなってきたのは何が原因なのか、全くわからない状態」と話していました。 宮里優作選手は通算２オーバーの７０位でした。また、アメリカのタイガー・ウッズ選手は通算９アンダーで２３位でした。 アメリカのブライソン・デシャンボー選手が通算１５アンダーで並んだ韓国のアン・ビョンホン選手とアメリカのカイル・スタンリー選手とのプレーオフを制して、ツアー通算２勝目を挙げました。
