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大口病院中毒死 点滴側管から消毒液? 久保木容疑者、注射器で一度に

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横浜市神奈川区の 大口病院(現・ 横浜はじめ病院)で入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、 殺人容疑で逮捕された久保木愛弓容疑者(31)が、 点滴の 側管から薬剤を投与する「ワンショット注入」 という手法で、 入院患者の 西川惣蔵さん(当時88歳)の 体内に界面活性剤を含む消毒液ヂアミトールを注入した可能性が高い
横浜市神奈川区の大口病院(現・横浜はじめ病院)で入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、殺人容疑で逮捕された久保木愛弓容疑者(31)が、点滴の側管から薬剤を投与する「ワンショット注入」という手法で、入院患者の西川惣蔵さん(当時88歳)の体内に界面活性剤を含む消毒液ヂアミトールを注入した可能性が高いことが、捜査関係者への取材で判明した。
病院4階の同じ病室で相次いで中毒死した西川さん、八巻信雄さん(同88歳)の体内からは界面活性剤の成…

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