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大本命がキター!大阪桐蔭、23点V KK超えた大阪大会決勝最多得点/北大阪

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第100回全国高校野球選手権大会北大阪大会(30日、 大阪桐蔭23-2大院大高、 シティ信金スタ)北大阪大会で決勝が行われ、 大阪桐蔭は大院大高に23-2と、 夏の 大…
第100回全国高校野球選手権大会北大阪大会(30日、大阪桐蔭23-2大院大高、シティ信金スタ)北大阪大会で決勝が行われ、大阪桐蔭は大院大高に23-2と、夏の大阪大会の決勝最多得点を更新する大勝で下して優勝し、2年連続10度目の甲子園出場を決めた。阪神が今秋のドラフト1位指名の方針を固めた藤原恭大外野手(3年)は「4番・中堅」で出場し、本塁打を含む6安打6打点と大暴れ。大阪桐蔭は第100回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕)で史上初となる2度目の春夏連覇を目指す。
九回二死走者なし。大院大高の1番・宝川(3年)の大飛球が中堅に伸びた。しかし、大阪桐蔭の中堅は藤原だ。定位置から50メートル走5秒7の快足で猛ダッシュし、フェンス手前で背走しながら大ファインプレー。「ザ・キャッチ」で白球を収めたグラブを突き上げ、笑顔で歓喜の輪をつくるマウンドに加わった。
「みんなに『決勝男』といわれていたので、そのとおり打てたのでよかったです」

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