Start Japan Japan — in Japanese 大阪桐蔭・根尾、今大会3号はバックスクリーン弾!金足農・吉田は5回12失点で降板/甲子園

大阪桐蔭・根尾、今大会3号はバックスクリーン弾!金足農・吉田は5回12失点で降板/甲子園

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第100回全国高校野球選手権大会決勝(金足農2-13大阪桐蔭、 21日、 甲子園)大阪桐蔭(北大阪)が秋田県勢103年ぶりの 決勝進出を果たし、 初優勝を目指した金足…
第100回全国高校野球選手権大会決勝(金足農2-13大阪桐蔭、21日、甲子園)大阪桐蔭(北大阪)が秋田県勢103年ぶりの決勝進出を果たし、初優勝を目指した金足農(秋田)を下し、史上初となる2度目の春夏連覇と4年ぶり5度目の夏制覇を成し遂げた。
平成最後の夏。大阪桐蔭が偉業を達成した。今大会、旋風を巻き起こした金足農の好投手・吉田を攻略し、スタンドを埋めた観客の視線を釘付けにした。
史上初の2度目の春夏連覇と東北勢初Vをかけた決戦は、一方的な展開となった。大阪桐蔭は一回、二死満塁から吉田の暴投で三走が生還して先制。さらに石川が2点二塁打を放ち、3点を奪った。三回に1点を返されたが、四回一死一、二塁で宮崎が左翼スタンドへ3ランをたたき込み、6-1とリードを広げた。五回には根尾が今大会3本目となるセンターバックスクリーンに飛び込む2ラン。その後も3本のタイムリーでこの回、一挙に6点を奪った。
主催する日本高野連は午前11時の予定だった開門時間を6時半へ、約4時間半繰り上げて対応した。長蛇の列による混乱などを避けることが理由で、決勝での開門としては史上最も早い措置となった。東北に深紅の大優勝旗は渡さない。一球同心の最強軍団が100回目の夏に歴史を刻んだ。
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