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アジア大会 ラグビー女子 運営側のミスで対戦相手変更

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ジャカルタアジア大会、 7人制ラグビー女子は運営側の ルールの 適用ミスが明らかになり、 1日行われる日本の 準決勝の 対戦相手が当…
ジャカルタアジア大会、7人制ラグビー女子は運営側のルールの適用ミスが明らかになり、1日行われる日本の準決勝の対戦相手が当初のタイからカザフスタンに変更されました。 7人制ラグビー女子は2つのグループにわかれて予選リーグが行われ、31日は決勝トーナメントの準々決勝が行われました。 1日は女子準決勝の日本対タイ、中国対カザフスタンが行われる予定でしたが、関係者によりますと一部のチームが運営側に準決勝の組み合わせが誤っているのではないかと指摘したということです。 これを受けて協議が行われた結果、予選リーグの2つのグループを合わせた総合順位に応じて対戦を決めるはずが、各グループ内の順位に応じて組み合わせを決定し、公表していたことがわかったということです。 運営側が本来のルールを適用した結果、日本は準決勝の対戦相手が総合順位5位のタイから、3位のカザフスタンに変更されました。 ラグビー女子の試合は、こうした協議に時間がかかり3時間遅れて開始され、日本の準決勝は日本時間の午後6時ごろに始まる予定です。

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