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アジア大会 7人制ラグビー 男女ともに決勝進出

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ジャカルタアジア大会、 7人制ラグビーは1日、 準決勝が行われ、 日本は男女ともに決勝に進みました。
ジャカルタアジア大会、7人制ラグビーは1日、準決勝が行われ、日本は男女ともに決勝に進みました。 7人制ラグビーは、15人制ラグビーと同じ広さのグラウンドを使って前後半の7分ハーフで戦います。日本は男女ともに予選リーグの3戦を全勝し、1日の準決勝に臨みました。 大会4連覇を目指す男子は、ここまで4試合すべてを無失点で勝ち進み、準決勝でスリランカと対戦しました。 日本はキックオフでいきなりミスが出てボールを失い、先制トライを奪われます。このあと日本は、パスでつないだボールを橋野皓介選手がトライするなど、前半を12対10とリードして折り返しました。 後半もミスや反則が続きましたが、相手の攻撃をしのいで、試合はそのまま12対10で日本が競り勝ちました。日本は、このあと行われる決勝で、2大会連続の顔合わせとなる強豪、香港と対戦します。 一方、女子は準決勝でカザフスタンと対戦し、スピードが持ち味の19歳、大竹風美子選手がおよそ40メートルを走り切り先制トライを奪うなど、前半をリードして折り返しました。 後半に入っても得点を重ねた日本が26対12で勝って、前回大会に続いて決勝進出を決めました。女子は、このあと行われる決勝で、初優勝を目指してライバルの中国と対戦します。

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