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篠原涼子、安室引退に「望みを込めて、お祝いします」のエール

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女優、 篠原涼子(45)が16日、 東京・ TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「SUNNY 強い気持ち・ 強い愛」 (大根仁監督)の 大ヒット御礼舞台あいさつを行い…
女優、篠原涼子(45)が16日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督)の大ヒット御礼舞台あいさつを行い、同日で引退する歌手、安室奈美恵(40)への思いを語った。
劇中曲を音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が担当。小室が手掛けた安室の楽曲「SWEET 19 BLUES」など、1990年代のヒット曲が流れている。
自身も同年代に歌手として小室プロデュースで「恋しさと せつなさと 心強さと」が大ヒットした篠原は「女優をやらせていただくようになって、スーパーでたまたま安室さんに会って、『涼子さん、涼子さん』って声をかけていただいたことがあります」と思い出を告白。「ドラマ、いつも見ています。応援しています」と声をかけられたといい、「そう言ってくれた心の広さというか、人間力が伝わってきて頑張ろうと思いました」。主演作で小室や安室と再びつながったが、「すごく縁を感じて考えさせるものがありました」としみじみ話した。
引退する安室については「何かの機会でまた(歌を)お届けする機会があればという望みを込めて、お祝いします」とエールを送った。
また、客席のファンから「また歌手をやらないのか」と質問を受け、「歌はやりたいなと思っています。予定は未定ですが」と意欲を示した。
広瀬すず(20)、リリー・フランキー(54)も出席した。

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