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巨人 上原 ひざの手術へ「やり残したことがある」

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プロ野球・ 巨人の 上原浩治投手が、 20日夜、 自身の ブログでシーズン中から痛めていたひざの 手術をこの オフに受けることを明らか…
プロ野球・巨人の上原浩治投手が、20日夜、自身のブログでシーズン中から痛めていたひざの手術をこのオフに受けることを明らかにし、「やり残したことがある」と現役続行に向けた思いの一端をつづりました。 上原投手は、今シーズン最後の試合となった19日のクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦のあと、みずからの今後について「体をしっかり治して、これからどうするか決めていきたい」と話していました。 上原投手は、昨夜、自身のブログを更新し、オールスターゲームの前ごろからひざに痛みを感じ、テーピングで固定したり痛み止めを飲んだりしてプレーを続けていたことを明らかにしました。そのうえで「ひざが治らないことには先に進むことができません」とつづり、このシーズンオフに手術を受けることを報告しました。 そして、今後については「相手があることなので来年がどうとかは今の段階では何もわからないです」としながらも「やり残したことがあるし気持ちはやりたいと思っています」と現役続行へに向けた思いの一端をつづっていました。

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