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東証14時 安値圏で一進一退、今晩の米国株を見極め

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25日後場中ごろの 東京株式市場で日経平均株価はきょうの 安値圏で一進一退となっている。 前日比780円ほど安い2万1300円台前半で推移している。 米国発の 株安がアジア全域に波及し、 インドの 株価指数も下げて始まった。 世界同時株安の な…
25日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏で一進一退となっている。前日比780円ほど安い2万1300円台前半で推移している。米国発の株安がアジア全域に波及し、インドの株価指数も下げて始まった。世界同時株安のなかで投資家の慎重ムードは強く、投資家が株式の持ち高を減らす売りが続いているという。 市場では「一部の個人投資家は押し目買いを入れている」との声がある一方、「今晩の米株式相場が下げ止まるか見極めたい投資家が多い。日本株の戻りの鈍さを嫌った売りも出ている」(国内証券の情報担当者)という。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆9565億円、売買高は11億360万株だった。 エーザイ や ファストリ 、 京セラ が一段安となった。 アステラス や 任天堂 が安い。一方、 JAL は下げ幅を縮小した。 ブリヂストン は底堅い。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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