野球の 日本代表が大リーグ選抜チームと対戦する日米野球の 第2戦が東京ドームで行われ、 日本は4番の ソフトバンク・ 柳田悠岐選手…
野球の日本代表が大リーグ選抜チームと対戦する日米野球の第2戦が東京ドームで行われ、日本は4番のソフトバンク・柳田悠岐選手が2試合連続のホームランを含む4安打4打点と活躍して12対6で勝ち、2連勝としました。 日本は1回、第1戦で逆転サヨナラホームランを打ち、10日の第2戦で4番に入った柳田選手のタイムリーヒットで1点を先制しました。 4回には、西武の秋山翔吾選手のタイムリースリーベースなどで2点を加えたあと、柳田選手が2試合連続となるツーランホームランを打ち、突き放しました。 日本は、柳田選手が4安打4打点の活躍を見せるなど打線が力を発揮し、17本のヒットで12点を挙げました。 投手陣では先発した日本ハムの上沢直之投手が、落差のあるフォークボールを決め球に5回を1失点、7つの三振を奪う好投を見せ、12対6で勝ちました。 日本はこれで2連勝です。 日米野球の第3戦は11日も東京ドームで行われます。