スキージャンプ女子のワールドカップは23日、スロベニアで1チーム4人で争う団体の初戦が行われ、高梨沙羅選手などのメンバーで臨んだ日本は4位でした。
およそ1か月ぶりに開かれたスキージャンプ女子のワールドカップ、スロベニアのリュブノを会場に今シーズン初めてジャンプ女子の団体が行われ、4人の選手が2回ずつ飛んで合計ポイントを争いました。日本はエース …
スキージャンプ女子のワールドカップは23日、スロベニアで1チーム4人で争う団体の初戦が行われ、高梨沙羅選手などのメンバーで臨んだ日本は4位でした。 およそ1か月ぶりに開かれたスキージャンプ女子のワールドカップ、スロベニアのリュブノを会場に今シーズン初めてジャンプ女子の団体が行われ、4人の選手が2回ずつ飛んで合計ポイントを争いました。日本はエースの高梨沙羅選手、伊藤有希選手、丸山希選手、岩渕香里選手の4人で臨みました。競技はノーマルヒルで行われ、日本は1回目、4人目の高梨選手がK点の85メートルを超える92メートルを飛んで4位で折り返しました。2回目は各選手が飛距離を伸ばせず、4人目の高梨選手も90メートルにとどまり、合計ポイントを989.
