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スケートボード男子ストリート パリ五輪予選 小野寺吟雲が2位

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アーバンスポーツのパリオリンピック予選シリーズ、スケートボード男子ストリートの決勝で、14歳の小野寺吟雲選手が2位に入り…
アーバンスポーツのパリオリンピック予選シリーズ、スケートボード男子ストリートの決勝で、14歳の小野寺吟雲選手が2位に入り、初めてのオリンピック出場へ向けて代表争いで日本勢のトップに立ちました。

中国の上海で開かれているパリオリンピック予選シリーズのスケートボード男子ストリート決勝は、階段やレールなどが設置されたコースで、45秒間滑って技を何度も繰り出す「ラン」を2回、1回の技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、それぞれの得点の高い3回の合計で競われました。
8人で争う決勝には日本から3人が進出し、このうち世界ランキング6位の小野寺選手は、前半の「ラン」で、スピードのある滑りからボードを回転させる技などを次々と成功させてトップに立ちました。
後半の「ベストトリック」では、2回目で、ボードの後ろの部分を手すりに滑らせたあと、空中で回転させて着地する大技を決めて高得点をマークし、合計277.

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