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バスケ Bリーグファイナル第2戦 広島が勝利し勝負は第3戦へ

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バスケットボール男子、Bリーグの今シーズンのチャンピオンを決めるファイナル第2戦が行われ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴー…
バスケットボール男子、Bリーグの今シーズンのチャンピオンを決めるファイナル第2戦が行われ、広島ドラゴンフライズが琉球ゴールデンキングスに72対63で勝って対戦成績を1勝1敗とし、勝負は の第3戦に持ち越されることになりました。

先に2勝したほうがチャンピオンとなる今シーズンのチャンピオンシップファイナルは連覇をねらう琉球が第1戦を制しあとがない広島は第1戦から先発メンバー2人を入れ替えて身長2メートルを超える選手3人を入れて第2戦に臨みました。

1万3000人を超える観客が詰めかけて横浜アリーナで行われた試合は広島が第1戦で7得点に抑えられたエースのドウェイン・エバンス選手にボールを集めて得点を重ね、21対14とリードして第1クオーターを終えました。
第2クオーターは琉球が厳しいディフェンスから追い上げを見せ岸本隆一選手のドライブなどで残り2分を切ったところで逆転に成功し、琉球が34対30とリードして試合を折り返しました。
第3クオーターも琉球がオフェンスリバウンドから得点を重ね、リードを11点まで広げましたがそこから広島がエバンス選手や山崎稜選手のスリーポイントなどで連続14点を奪う猛攻を見せて試合をひっくり返し、48対47と広島の1点リードで第4クオーターに入りました。
第4クオーターは広島が序盤からリードを広げ、残り5分を切ったところで、ディフェンスで相手のボールを奪い、速攻から山崎選手がこの日、4本目となるスリーポイントを決めて、リードを11点に広げました。
このまま逃げきった広島が、72対63で接戦を制し、対戦成績を1勝1敗として勝負の行方は の第3戦に持ち越されることになりました。
広島は山崎選手の4本を含む11本のスリーポイントを61.

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