西日本を中心とする大雨は8日午前まで続いたが、 午後には雨が降りやむ所が多くなった。 愛媛、 高知両県では8日明け方に猛烈な雨が降ったため、 気象庁は同日午前5時50分に大雨特別警報を発表したが、 午後に解除。 7日から継続していた岐阜県も解除した。 大雨特別警報の 発表対象は6日から計11府県に上ったが、 これで全て解除された。 【関連ニュース】 西日本豪雨 特別警報が発表されなかった地域も含め、 土砂災害や河川の 増水・ 氾濫が多発しており、 気象庁は引き続き厳重に警戒するよう呼び掛けている。 西日本に停滞していた梅雨
西日本を中心とする大雨は8日午前まで続いたが、午後には雨が降りやむ所が多くなった。愛媛、高知両県では8日明け方に猛烈な雨が降ったため、気象庁は同日午前5時50分に大雨特別警報を発表したが、午後に解除。7日から継続していた岐阜県も解除した。大雨特別警報の発表対象は6日から計11府県に上ったが、これで全て解除された。
【関連ニュース】西日本豪雨
特別警報が発表されなかった地域も含め、土砂災害や河川の増水・氾濫が多発しており、気象庁は引き続き厳重に警戒するよう呼び掛けている。 西日本に停滞していた梅雨前線は北上し始めた。9日は曇りか晴れとなり、最高気温が30度以上の真夏日になる所が多い見込みで、熱中症に注意が必要。気象庁は、九州北部では35度以上の猛暑日になる所があるとの高温注意情報を発表した。(2018/07/08-18:17)