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大阪桐蔭、高岡商下し4年ぶり準々決勝へ 高校野球

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大阪桐蔭―高岡商 3回裏大阪桐蔭1死一、 二塁、 中川が左中間に2点二塁打を放つ。 捕手筏(16日、 甲子園)=共同 第100回全国高校野球選…
大阪桐蔭―高岡商 3回裏大阪桐蔭1死一、二塁、中川が左中間に2点二塁打を放つ。捕手筏(16日、甲子園)=共同
第100回全国高校野球選手権大会第12日は16日、甲子園球場で3回戦4試合が行われ、史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)が高岡商(富山)に3―1で逆転勝ちし、優勝した2014年以来4年ぶりに準々決勝へ進んだ。浦和学院(南埼玉)報徳学園(東兵庫)済美(愛媛)もベスト8入り。
大阪桐蔭は1点を追う三回に中川の2点二塁打で逆転した。西谷監督は史上単独3位の甲子園通算52勝目。
浦和学院は二松学舎大付(東東京)に6―0で快勝し、32年ぶりのベスト8。渡辺が10奪三振、5安打で完封した。
報徳学園は愛工大名電(西愛知)を7―2で下して、8年ぶりに準々決勝進出。済美は高知商に3―1で勝ち、14年ぶりの8強。
準々決勝(第14日)の第1、第2試合の組み合わせが決まり、大阪桐蔭―浦和学院、報徳学園―済美となった。〔共同〕

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