Home Japan Japan — in Japanese 執念逆転ヤ!ヤクルト・雄平、反撃のろし弾&決勝弾

執念逆転ヤ!ヤクルト・雄平、反撃のろし弾&決勝弾

344
0
SHARE

(セ・ リーグ、 DeNA6-7ヤクルト、 21回戦、 ヤクルト13勝8敗、 8日、 横浜)セ・ リーグ2位の ヤクルトは8日、 DeNA21回戦(横浜)に7-6で逆転勝ちし、 …
(セ・リーグ、DeNA6-7ヤクルト、21回戦、ヤクルト13勝8敗、8日、横浜)セ・リーグ2位のヤクルトは8日、DeNA21回戦(横浜)に7-6で逆転勝ちし、連敗を2で止めて勝率を5割に戻した。雄平外野手(34)が、6-6の九回に勝ち越しの9号ソロを放つなど6月7日のソフトバンク戦(神宮)以来となる1試合2発。青木宣親外野手(36)が背中の張りで欠場した中、16年目の外野手が今季DeNA戦の勝ち越しを決める、価値ある勝利にチームを導いた。
午後10時を回り、鳴り物の応援が止まった6-6の九回二死。パットンの150キロの速球を捉えると打球は左翼席へ。歓声の中、雄平は悠然とダイヤモンドを一周した。
「苦しい戦いだったけど、最後は運もあったかな。押し込んだ感触があったので、もしかしたら入るかなと思いました」
二回にも反撃の一発を放ち、6月7日以来の1試合2発。6月までの打率・275、3本塁打から7月以降は打率・355、6本塁打と勝負どころで調子を上げてきた5番打者が存在感を放った。

Continue reading...