阪神が8日の ヤクルト戦(神宮)に5―6で敗れ、 2001年の 野村政権時以来17年ぶりの 最下位が確定した。 将来の エース候補として金本知憲監督(50)が期待する先発・ 才木が2回6失点でKO。 打線は8回に4…
阪神が8日のヤクルト戦(神宮)に5―6で敗れ、2001年の野村政権時以来17年ぶりの最下位が確定した。 将来のエース候補として金本知憲監督(50)が期待する先発・才木が2回6失点でKO。打線は8回に4点を奪って1点差まで詰め寄る意地を見せたが、及ばなかった。 就任以来4位→2位ときて3年目の飛躍を狙ったものの、屈辱の6位。指揮官は「現実を受け止めないと…。ホントに申し訳ない気持ちというかね。ファンには…」と謝罪した。