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ドラフト会議 プロ志望届 高校生は123人 有望選手の動向に注目

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今月25日に行われるプロ野球の ドラフト会議を前に「プロ志望届」 の 提出が締め切られ、 高校生では、 ことし夏の 全国高校野球で準…
今月25日に行われるプロ野球のドラフト会議を前に「プロ志望届」の提出が締め切られ、高校生では、ことし夏の全国高校野球で準優勝した秋田・金足農業のエース、吉田輝星投手など123人が提出しました。 プロ入りを希望する高校生と大学生に義務づけられている「プロ志望届」の提出は、11日に締め切られ、高野連=日本高校野球連盟によりますと、高校生は去年より17人多い123人が提出しました。 このうち、ことし夏の甲子園で準優勝した金足農業の吉田投手は、最速152キロのストレートとキレのある変化球が持ち味で、プロ野球の多くの球団が1位候補としてリストアップしていて指名の競合は確実な状況です。 また、投打で高く評価されている大阪桐蔭高校の根尾昂選手もプロ志望届を提出し、すでに中日が1位で指名することを発表しています。 ことしは高校生に有望選手が多く、18歳以下の高校日本代表で活躍した大阪桐蔭高校の藤原恭大選手や、兵庫の報徳学園の小園海斗選手なども注目を集めています。 プロ野球のドラフト会議は、今月25日に東京都内で行われます。

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