大リーグの プレーオフ、 ナショナルリーグの リーグ優勝決定シリーズが12日から始まり、 ドジャースの 前田健太投手はブルワーズと…
大リーグのプレーオフ、ナショナルリーグのリーグ優勝決定シリーズが12日から始まり、ドジャースの前田健太投手はブルワーズとの第1戦にリリーフで登板し1イニングを無失点としましたがチームは5対6で敗れました。 リーグ優勝決定シリーズは7試合制で行われ、先に4勝を挙げたチームがワールドシリーズに進みます。 2年連続のリーグ優勝を狙うドジャースは12日、相手の本拠地ミルウォーキーでブルワーズとの第1戦に臨みました。 ドジャースは2回、4番のマニー・マチャード選手のソロホームランで先制しましたが3回、先発のエース、クレイトン・カーショー投手がソロホームランと犠牲フライで2点を奪われ逆転されました。 その後、ドジャースはリードを広げられましたが、打線は8回に3点をかえし4対6と追い上げました。 ドジャースは8回から前田投手が6人目で登板し、先頭から三振を奪ったあと続くバッターを打ち取りましたがサードがエラーし一塁にランナーを背負いました。 それでも次のバッターを力強い速球でダブルプレーに打ち取り、前田投手は1イニングを無失点で9回につなぎました。 ドジャースは9回、1点差まで追い上げましたが5対6で敗れ初戦を落としました。 ナショナルリーグ、リーグ優勝決定シリーズの第2戦は13日に行われる予定です。