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レクサス、「ES」国内投入=「電子ミラー」初めて採用

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トヨタ自動車は24日、 高級車ブランド「レクサス」 の 中型セダン「ES」 (排気量2500cc)を日本市場向けに発売した。 国内向けの 最上位グレードの オプションとして、 ドアミラー部分に小型カメラを取り付け、 車内の ディスプレーで後方を確認できる「電子ミラー」 を量産車として世界で初めて採用した。 ESは米国や中国など海外市場で販売され、 国内投入は初めて。 7月に新モデルが発売された。 電子ミラーの カメラは雨滴が付着しにくい形状で、 ドアミラーより小型の ため、 斜め前方の 見通しも確保できる。 ハイブリッド車の みで
ト ヨ タ 自 動 車 は24日、高級車ブラ ン ド「レクサス」の中型セダン「ES」(排気量2500cc)を日本市場向けに発売した。国内向けの最上位グレードのオプションとして、ドアミラー部分に小型カメラを取り付け、車内のディスプレーで後方を確認できる「電子ミラー」を量産車として世界で初めて採用した。 ESは米国や中国など海外市場で販売され、国内投入は初めて。7月に新モデルが発売された。電子ミラーのカメラは雨滴が付着しにくい形状で、ドアミラーより小型のため、斜め前方の見通しも確保できる。 ハイブリッド車のみで、価格は580万~698万円。国内での月間販売目標は350台。(2018/10/24-17:59)

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