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スズキ27万台 SUBARU10万台 リコール届け出

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自動車メーカーの スズキが製造した軽自動車およそ27万台と、 SUBARUが製造した乗用車およそ10万台で欠陥が見つかり、 そ…
自動車メーカーのスズキが製造した軽自動車およそ27万台と、SUBARUが製造した乗用車およそ10万台で欠陥が見つかり、それぞれリコールを国に届け出ました。 スズキで対象となるのは「エブリイ」と「キャリイ」、それにいずれもスズキが製造して、日産自動車のブランドで販売している「NV100クリッパー」、マツダのブランドで販売している「スクラム」、三菱自動車のブランドで販売している「ミニキャブ」の5車種、合わせておよそ27万台です。 国土交通省によりますと、製造期間は平成26年8月からことし8月までで、変速機に不具合があり、走行できなくなるなどのケースが1381件確認されているということです。 SUBARUで対象となるのは、「インプレッサ」、「フォレスター」、「BRZ」、それにSUBARUが製造してトヨタのブランドで販売している「86」の4車種、合わせておよそ10万台です。 国土交通省によりますと、製造期間は平成24年1月から平成25年9月までで、エンジンに不具合があり、走行できなくなるなどのケースが94件確認されているということです。 スズキは2日から全国の販売店で無料で改修に応じることにしていて、SUBARUは交換する部品の準備ができしだい対応するということです。

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