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沙羅&伊藤、平昌へ弾み!日本女子、初実施の団体V/ジャンプ

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ノルディックスキー・ W杯ジャンプ女子団体第1戦(16日、 ドイツ・ ヒンターツァルテン=HS108メートル、 K点95メートル)女子の みの 団体戦は初開催。 伊藤有希(…
ノルディックスキー・W杯ジャンプ女子団体第1戦(16日、ドイツ・ヒンターツァルテン=HS108メートル、K点95メートル)女子のみの団体戦は初開催。伊藤有希(23)=土屋ホーム、岩渕香里(24)=北野建設、勢藤優花(20)=北海道ハイテクAC、高梨沙羅(21)=クラレ=で臨んだ日本は956・0点で優勝した。日本は1回目に伊藤が104メートルを飛ぶなどしてトップに立ち、2回目もリードを保った。2位にロシア、3位にフランスが続いた。平昌五輪では実施されない。
W杯で初めて行われた女子だけの団体戦。日本が4人の総合力を示して最初の勝者となった。1回目、1番手の伊藤がいきなり104メートルの大飛躍で流れを呼び込むと、2番手の岩渕も100メートルで続いた。3番手の勢藤、アンカーの高梨も無難にまとめて終えた。高梨は「自分一人で飛んでいる個人戦よりも、喜びは数倍大きいなと改めて感じることができた」と一丸の勝利を喜んだ。
伊藤有希 「1番手の役目はチームに勢いをつけることだと思うので、最低限のことはできた」

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