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新燃岳、爆発的噴火が相次ぐ 噴石の警戒範囲が火口から半径4キロに拡大

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噴煙の 高さは1日以降で最高の 4500メートルに達した。
朝日新聞社
噴火を繰り返す新燃岳=10日午前4時28分、鹿児島・宮崎県境
気象庁は10日午前5時5分、噴火活動が活発化している宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)について、噴火警戒レベル3(入山規制)を継続したまま、大きな噴石に警戒が必要な範囲を火口の半径3キロから4キロ圏に拡大した。
10日未明に爆発的噴火が相次いで大きな噴石が火口の中心から約1800メートルまで飛散し、噴煙の高さは1日以降で最高の4500メートルに達した。今後、さらに活動が活発になる可能性があるという。
(朝日新聞デジタル 2018年03月10日 08時39分)

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