スピードスケートの 世界選手権は4日、 ノルウェー・ ハーマルで開幕し、 女子は高木美帆(日体大)が初日総合79・ 236点で1位と好発進した。 500メートルは38秒15で1位、 続く3000メートルは4分6秒…
スピードスケートの世界選手権は4日、ノルウェー・ハーマルで開幕し、女子は高木美帆(日体大)が初日総合79・236点で1位と好発進した。500メートルは38秒15で1位、続く3000メートルは4分6秒52で6位。佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は総合8位、高木菜那(日本電産サンキョー)は同11位となった。
男子は500メートルで中村奨太(ロジネットジャパン)が36秒00の1位。ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)は14位、土屋良輔(専大)は19位だった。大会は2日間で男女各4種目が実施され、タイムを換算した総合得点で争う。第1日の女子は500メートルと3000メートル、男子は500メートルと5000メートル、最終日の女子は1500メートルと5000メートル、男子は1500メートルと1万メートルがある。
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