トランポリンの 世界選手権の 日本代表の 最終選考会が群馬県高崎市で開かれ、 男女合わせて６人が新たに代表に決まりました。
トランポリンの世界選手権の日本代表の最終選考会が群馬県高崎市で開かれ、男女合わせて６人が新たに代表に決まりました。 ことし１１月にブルガリアで開かれるトランポリンの世界選手権の日本代表には、すでに５月の選考会で、リオデジャネイロオリンピックで６位に入賞した男子の伊藤正樹選手と、女子の森ひかる選手が決まっています。 ２４日の最終選考会の結果、男女３人ずつ、合わせて６人の代表が新たに決まりました。 このうち男子は、優勝した２２歳の岸大貴選手が初めての代表に決まったほか、リオデジャネイロオリンピックで４位に入賞した棟朝銀河選手、最終選考会で２位に入った堺亮介選手が新たに代表に決まりました。 岸大貴選手は「素直にうれしい。世界選手権でも自分の持つ力を発揮して決勝進出を狙いたい」と意気込んでいました。 一方、女子では、最終選考会で優勝したロンドンオリンピック日本代表の岸彩乃選手、２位の高木裕美選手、３位の名倉沙織選手が代表に決まりました。
