寄り付きの 東京株式市場で、 日経平均株価は前営業日比38円25銭安の 2万0192円16銭となり、 反落して始まった。 前日の 米国株安や、 外為市場でドル/円JPY=が111円台前半とやや円高に振れたことが日本株の 重しとなっている。 原油価格の 急落を受け、 石油関連株が軟調。 証券や銀行など金融セクターが弱含みで推移し
[東京 21日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比38円25銭安の2万0192円16銭となり、反落して始まった。前日の米国株安や、外為市場でドル/円JPY=が111円台前半とやや円高に振れたことが日本株の重しとなっている。 原油価格の急落を受け、石油関連株が軟調。証券や銀行など金融セクターが弱含みで推移している。半面、村田製作所 (6981. T) など電子部品の一角が上昇している。 原油価格の急落を受け、石油関連株が軟調。証券や銀行など金融セクターが弱含みで推移している。半面、村田製作所 (6981. T) など電子部品の一角が上昇している。