週明けの ２４日の 東京株式市場は、 外国為替市場で一時、 １ドル＝１１０円台まで円高が進んだことから輸出関連の 銘柄などが売られ、 日経平均株価は値下…
週明けの２４日の東京株式市場は、外国為替市場で一時、１ドル＝１１０円台まで円高が進んだことから輸出関連の銘柄などが売られ、日経平均株価は値下がりし、２万円台を割り込んで取り引きを終えました。 日経平均株価、２４日の終値は先週末より１２４円８銭安い１万９９７５円６７銭となり、終値としては４営業日ぶりに２万円台を割り込みました。東証株価指数＝トピックスは８．４２下がって１６２１．５７でした。１日の出来高は１５億６１４３万株でした。 市場関係者は「午後に入って、日銀がＥＴＦ＝上場投資信託の買い入れに動くのではないかという期待感から買い戻しの動きも出て、株価の下げ幅が縮小した」と話しています。
