衆議院が解散されるの を受け、 今度の 衆議院選挙に立候補せず、 今期限りでの 引退を表明する議員も相次いでいます。
衆議院が解散されるのを受け、今度の衆議院選挙に立候補せず、今期限りでの引退を表明する議員も相次いでいます。 NHKのまとめによりますと、今度の衆議院選挙に立候補せず、引退する意向を固めているのはこれまでに自民党と民進党で6人、公明党で1人の合わせて13人となっています。 自民党では、党の総裁や幹事長、財務大臣などを務めた谷垣禎一氏、党の副総裁や外務大臣などを務めた高村正彦氏、経済産業大臣などを務めた平沼赳夫氏、厚生大臣などを務めた丹羽雄哉氏らが引退します。 民進党では、衆議院議長などを務めた横路孝弘氏、衆議院副議長などを務めた川端達夫氏、東日本大震災の津波で、家族を失い、その後、復興副大臣を務めた黄川田徹氏らが、公明党では、党の国会対策委員長などを務めた漆原良夫氏が引退します。