東京 豊島区の 宿泊施設で７１歳の 男性が死亡しているの が見つかり、 警視庁は、 首に絞められたような痕があったことから、 殺人事件として捜査していま…
東京 豊島区の宿泊施設で７１歳の男性が死亡しているのが見つかり、警視庁は、首に絞められたような痕があったことから、殺人事件として捜査しています。 警視庁によりますと、２６日午前８時半ごろ、東京 豊島区駒込の簡易宿泊所で宿泊客の男性が死亡しているのが見つかりました。 警視庁が身元の確認を進めたところ、亡くなったのは足立区の木村清己さん（７１）で、複数の人が寝泊まりするスペースであおむけに倒れていたということです。 のどの付近の骨が折れているなど、首に絞められたような痕があったということで、警視庁は殺人事件として捜査しています。 これまでの調べで、木村さんは２５日の午後１時すぎに宿泊所で受付をしていて、現金の入った財布はロッカーに入ったままになっていたということです。 警視庁は現場の状況などから倒れていた場所で殺害されたと見て、不審な人物がいなかったか調べています。 現場はＪＲ駒込駅のすぐ近くのアパートやマンションが建ち並ぶ一角です。
