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阪神・片岡ヘッドは沈痛な面持ち 「星野さんが監督になったので僕が阪神に来たのは間違いない」

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阪神・ 片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)が6日、 大阪市内で開かれた母校の PL学園OB会に出席し、 4日に亡くなった星野仙一氏について取材に応じた。 片岡ヘッドは星…
阪神・片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ(48)が6日、大阪市内で開かれた母校のPL学園OB会に出席し、4日に亡くなった星野仙一氏について取材に応じた。片岡ヘッドは星野氏が阪神監督に就任した2001年オフ、日本ハムからフリーエージェント宣言し、阪神に移籍した。東京都内のホテルでランチをともにしながら入団を強く訴えられたという。
「赤坂プリンスホテルに来られて、広い部屋で2人でランチをとりました。星野さんが監督になったので、僕が阪神に来たのは間違いない。思い出は2003年の優勝。優勝を決めた試合で本塁打も打てたし、記憶にも残っている」
監督としては「厳しくて、白か黒か、いいか悪いか、はっきりしていた」と振り返った。今季はヘッドコーチに昇格して金本監督を支えて、13年ぶりのリーグ優勝を狙う。
「指導者になって、それが、今生きています」と星野イズムで頂点までチームを導くことを誓った。

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