平昌五輪の カーリング男子1次リーグが14日始まり、 SC軽井沢クの 日本(世界ランク8位)は強豪ノルウェー(同3位)と対戦し、 6-4で勝利を飾った。 男子の 五輪での 勝利は、 1998年の 長野以来20年ぶり。
平昌五輪のカーリング男子1次リーグが14日始まり、SC軽井沢クの日本(世界ランク8位)は強豪ノルウェー(同3位)と対戦し、6-4で勝利を飾った。男子の五輪での勝利は、1998年の長野以来20年ぶり。
日本は第1エンドでノルウェーに1点先制を許したが、第2~4エンドに1点ずつを加え逆転。第6エンドに追いつかれたが、第7エンドにスキップの両角友佑(もろずみゆうすけ)が絶妙なショットを決めて2点を加え、リードを守りきった。
カーリング男子は10チームで1次リーグを行い、上位4チームが準決勝に進む。日本は15日に同じく初戦に勝利した英国と対戦する。