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羽生結弦、祝賀パレードで満面の笑み「今見える風景をずっと胸に刻んで生きていきたい」

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2度目の 金メダルで仙台に凱旋。 約12万人の 観衆が駆けつける
仙台市出身の羽生結弦選手(23)の祝賀パレードが4月22日、仙台市青葉区で開かれた。沿道に集まった観衆は約12万人と 見込まれている 。
羽生選手は、平昌オリンピックの男子フィギュアで2大会連続となる金メダルを獲得した。羽生選手は満面の笑みを浮かべて、以下のようにあいさつした。辺りは怒濤の歓声と拍手で埋め尽くされた。
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このような「ありがとう」という言葉を言える場をつくっていただき、本当にありがとうございます。このパレードをご支援くださった全ての皆さまに感謝いたします。本当にありがとうございます。
こうやって2連覇して、金メダルを持って、仙台に「ただいま」といえるような状況になり、本当にうれしく思います。今、自分の胸の前にある金メダルは、本当に皆さまの多大な応援やご支援があったからこそだと、本当に思っています。
この喜びとか、今見える風景、こうして応援してくださる気持ちとか声とか、ずっと胸に刻んで、これからも生きていきたいと思います。本当に今日はありがとうございました。
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時事通信社
羽生結弦選手(所属先ANAの平昌五輪祝勝会。東京都港区) 撮影日:2018年02月27日

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