Start Japan Japan — in Japanese ヤクルト5連敗…“新方程式”秋吉-石山、八回背信4失点

ヤクルト5連敗…“新方程式”秋吉-石山、八回背信4失点

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(セ・ リーグ、 ヤクルト5-6中日、 4回戦、 中日4勝、 1日、 神宮)ヤクルトは1日、 中日4回戦(神宮)に5-6で敗れ、 今季2度目の 5連敗。 4-2で八回を迎えながら…
(セ・リーグ、ヤクルト5-6中日、4回戦、中日4勝、1日、神宮)ヤクルトは1日、中日4回戦(神宮)に5-6で敗れ、今季2度目の5連敗。4-2で八回を迎えながら、秋吉亮投手(29)、石山泰稚投手(29)と救援陣が打たれて逆転された。
八回途中に登板し、藤井に同点の中前適時打、大島に勝ち越しの左越えの2点二塁打を浴びた石山は「行けといわれたところで抑えないといけない」と悔しがった。先発のハフが三回に福田の打球を右足に受けて降板。その後は3投手の継投で2失点でしのいできたが、締められなかった。抑えを務めながら不振のカラシティーがこの日、登録抹消され、石山が代役にと期待されたが、勢いを止められなかった。
打線は、4月21日のDeNA戦から1番・青木、3番・山田哲としてきたオーダーを変更。1番・山田哲、3番・青木とした。2人が打点を挙げたが、勝利にはつながらず。小川監督は「2人(秋吉、石山)が失点すると難しい」と険しい表情だった。 (横山尚杜)
八回に3試合連続となる7号ソロを放ったヤクルト・バレンティン 「自分が打っても負けることはある。明日また上を向いて頑張る」
九回二死満塁で遊ゴロに倒れたヤクルト・青木 「きょうは最後がすべて。ヒットを打つことだけを考えていた」
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