「日本生命セ・ パ交流戦」 の 開幕を翌日に控えた28日、 東京・ 港区の 品川プリンスホテルで、 プロ野球の 斉藤惇コミッショナー(78)、 6球団の 6選手らが出席して記者会…
「日本生命セ・パ交流戦」の開幕を翌日に控えた28日、東京・港区の品川プリンスホテルで、プロ野球の斉藤惇コミッショナー(78)、6球団の6選手らが出席して記者会見が行われた。
通算勝利数の多いリーグの1-6位球団と、最高勝率球団に賞金が贈られる方式になって4年目。1カード3試合ずつで、6月17日まで全108試合が行われる。
日本ハム・中田翔内野手(29)は「チーム状態がいいので、波に乗っていきたい」。対戦が楽しみな選手にはDeNA・筒香を挙げ、「フリーバッティングからすばらしい。試合に勝てばホームランの1本くらいはいい。ぜひ見てみたい」と語った。
ロッテのD2位・藤岡裕(トヨタ自動車) 「普段できない選手とできるのを楽しみながら、多く勝てるように。一流投手の球を見てみたい」
楽天・茂木 「フルスイングする姿を見てほしい。チームの状態は少しずつよくなってきているので、(交流戦)浮上したい」
DeNAのD1位・東(立命大) 「パの打者はパワーがある。パワーヒッターにどういう投球をすればいいか、投球の幅が広がると思う」