バスケットボール男子の 国際強化試合が17日、 仙台市の ゼビオアリーナ仙台で行われ、 世界ランキング48位の 日本は同31位の 韓国との 第2戦を87-99で落とし、 1勝…
バスケットボール男子の国際強化試合が17日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で行われ、世界ランキング48位の日本は同31位の韓国との第2戦を87-99で落とし、1勝1敗で終えた。日本は2点を追う最終クオーターに失点を重ね、攻撃もリズムを失った。比江島慎(三河)がチーム最多の18得点、米ゴンザガ大の八村塁は14得点だった。
日本は2019年ワールドカップ(W杯)アジア1次予選B組で4戦全敗で、29日にオーストラリアとの第5戦、7月2日には台湾との最終戦を控える。4チーム中、上位3チームが2次予選に進む。