男子ゴルフの アメリカツアーの 大会は、 １日、 オハイオ州で第２ラウンドが行われ、 首位でスタートした松山英樹選手はスコアを１つ…
男子ゴルフのアメリカツアーの大会は、１日、オハイオ州で第２ラウンドが行われ、首位でスタートした松山英樹選手はスコアを１つ伸ばしましたが、トップと３打差の４位に後退しました。 この大会で２０１４年に優勝している松山選手は、第２ラウンドを首位でスタートし、バーディー４つ、ボギー３つでスコアを１つ伸ばして通算８アンダーとしました。しかし、ほかの選手がさらにスコアを伸ばしたため、トップと３打差の４位に後退しました。 松山選手は「ショットは、ほぼ文句のつけようがないくらいいい感じで振れた。パットに多少違和感が出てきているので、そこを取り除くことができれば、もっとスムーズにプレーできる」と話していました。 このほかの日本勢は、宮里優作選手と池田勇太選手がともに通算イーブンパーの６９位で決勝ラウンドに進みました。 小平智選手は通算３オーバーで予選落ちしました。 アメリカのカイル・スタンリー選手とチリのホアキン・ニーマン選手が通算１１アンダーで首位に並んでいます。
