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不適切検査また発覚 新たに3社で検査不正

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不適切検査また発覚 新たに3社で検査不正:スズキ、 マツダ、 ヤマハ発動機の 3社でも、 不適切な検査が行われていた。 …
スズキ、マツダ、ヤマハ発動機の3社でも、不適切な検査が行われていた。 スズキ・鈴木俊宏社長は「皆さまに多大なご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。 スズキは、出荷前の自動車に行われる、燃費・排出ガスの抜き取り検査において、本来は無効とすべき検査結果を、有効なものとして処理していたと発表した。 不適切な検査は、2012年6月から、6,401台で行われていたという。 また、マツダは72台で、ヤマハ発動機では7台で、同様の不適切な検査が行われていたと発表した。 日産自動車やスバルでも、不正検査が発覚するなど、国内自動車メーカーの信頼があらためて問われる事態となっている。

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