日本―オーストラリア 1回、 先制の 3点本塁打を放つ山本(9日、 習志野)=共同 ソフトボール女子の 世界選手権第8日は9日、 千葉県習志野市の 第一カッター球場などで1次リーグ最終戦が行われ、 世界ランキング2位の 日本は同4位の オーストラリアを8―1…
日本―オーストラリア 1回、先制の3点本塁打を放つ山本(9日、習志野)=共同 ソフトボール女子の世界選手権第8日は9日、千葉県習志野市の第一カッター球場などで1次リーグ最終戦が行われ、世界ランキング2位の日本は同4位のオーストラリアを8―1の六回コールドゲームで下し、7戦全勝でB組1位を決めた。10日の決勝トーナメント1回戦でA組2位のプエルトリコと対戦する。 山本(ビックカメラ高崎)や山田(日立)の本塁打で得点を重ね、投げては藤田(太陽誘電)、上野(ビックカメラ高崎)の継投で相手を1点に抑えた。オーストラリアは5勝2敗のB組2位。 各組上位4チームによる変則方式の決勝トーナメントは千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われ、日本は2大会ぶり4度目の優勝を目指している。〔共同〕