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ロンドンでも追悼式=独大統領が初献花-第1次大戦終結

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【ロンドン時事】 第1次世界大戦終結から100周年の 11日、 英国や英連邦諸国の 戦死者を悼む式典がロンドン中心部で行われ、 エリザベス女王らが見守る中、 王室関係者や連邦諸国の 大使らが黙とうした。 高齢の 女王に代わり、 チャールズ皇太子が官庁街の 大通りにある慰霊碑に花輪を献呈。 第1次大戦で敵国だったドイツの シュタインマイヤー大統領が、 独指導者として初めてこの 追悼式で花輪をささげた。 ロンドンの 戦没者追悼式は毎年11月の 第2日曜日、 両世界大戦とその 後の 戦争の 犠牲者を悼むために行われ、 第1次大戦終結100周
【ロンドン時事】第1次世界大戦終結から100周年の11日、英国や英連邦諸国の戦死者を悼む式典がロンドン中心部で行われ、エリザベス女王らが見守る中、王室関係者や連邦諸国の大使らが黙とうした。 高齢の女王に代わり、チャールズ皇太子が官庁街の大通りにある慰霊碑に花輪を献呈。第1次大戦で敵国だったドイツのシュタインマイヤー大統領が、独指導者として初めてこの追悼式で花輪をささげた。 ロンドンの戦没者追悼式は毎年11月の第2日曜日、両世界大戦とその後の戦争の犠牲者を悼むために行われ、第1次大戦終結100周年が重なった今年は節目の式典となった。 BBCによると、第1次大戦で英側は兵士約88万人、文民約10万人が犠牲となった。(2018/11/11-21:46)

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