全日本大学駅伝でゴールする青学大の アンカー・ 梶谷瑠哉。 2年ぶり2度目の 優勝を果たした(4日、 伊勢神宮)=共同 全日本大学駅伝は4日、 名古屋市の 熱田神宮から三重県伊勢市の 伊勢神宮までの 8区間106.8キロに27チ…
全日本大学駅伝でゴールする青学大のアンカー・梶谷瑠哉。2年ぶり2度目の優勝を果たした(4日、伊勢神宮)=共同 全日本大学駅伝は4日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに27チーム(オープン参加2を含む)が出場して争われ、青学大が5時間13分11秒で2年ぶり2度目の優勝を決めた。10月の出雲全日本大学選抜駅伝に続く2冠。東海大が2分20秒差の2位、東洋大が3位に入った。 青学大は6区まで2位につけ、11秒差でたすきを受けた7区の森田歩希が首位の東海大を逆転。最終8区でも差を広げた。4位駒大、5位帝京大、6位国学院大、7位法大、8位城西大までが来年のシード権を獲得。前回覇者の神奈川大は10位だった。〔共同〕