先発は、明石商が1年の夏から甲子園を経験し、最速151キロの右腕・中森、桐生第一が制球力抜群の左腕・宮下。
立ち上がりは互いに堅守が光り、無得点のまま中盤へ入った。
明石商は六回裏、2番・宮城、3 …
先発は、明石商が1年の夏から甲子園を経験し、最速151キロの右腕・中森、桐生第一が制球力抜群の左腕・宮下。 立ち上がりは互いに堅守が光り、無得点のまま中盤へ入った。 明石商は六回裏、2番・宮城、3番・河野の連続ヒットなどで2死二、三塁の好機を作ると、5番・井上がレフトへのタイムリーヒットで一気に2人生還。待望の先制点を挙げた。 二回以降中森にノーヒットに抑えられていた桐生第一は、七回表、2死二塁から星野がレフトへのタイムリーヒットを放ち、すぐに1点返した。 ニュースサイト「毎日新聞」(https://mainichi.