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フィギュアスケートの世界国別対抗戦は 目、アイスダンス後半のフリーダンスが行われ、日本の村元哉中選手と高橋大輔選手のカップルは自己ベストを更新する演技で5位でした。
都内で行われているフィギュアスケートの世界国別対抗戦は大会 目の 、ペア前半のショートプログラムとアイスダンス後半のフリーダンス、女子シングル後半のフリーが行われます。
このうちアイスダンスでは、結成3シーズン目で“かなだい”の愛称で親しまれる村元選手と高橋選手のカップルが映画『オペラ座の怪人』のプログラムを演じました。
2人は冒頭から映画の世界観に入り込んだ演技をして、見せ場であるリフトのコンビネーションでは最高評価のレベルフォーを獲得し、片足ターンを繰り返すツイズルでも息ぴったりのターンを見せました。
そして、演技後半は課題としてきた片足だけで踏むステップと、リンクの端から端までを斜めに移動するステップでいずれも世界選手権を上回るレベルスリーの評価を得るなど成長を示しました。
2人は優雅に滑りきり、ともに納得の表情で演技を締めくくって、フリーダンスの得点は自己ベストを更新する116.
